【21】 ファッションイベント・ファッションモデル

誰でも入場可能なパーティーを行う場合もあります。

agnes b.（アニエスベー）

beautiful wild troublemaker オープニングパーティ

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000007744.html

来場者に、特別感やシークレット感などPRでき、

SNS上、話題にしやすいため、SNSでの拡散を狙える他、

来場者のブランドロイヤリティ（忠誠心）や

親近感を高めさせることが可能です。

次に、ファッションモデルについて説明します。

撮影モデル・ランウェイモデルに大別できます。

日本の有名モデルの大半は、撮影モデルになると思いますが、

ファッション雑誌、通販カタログ雑誌、

その他、ファッションECなどに登場し、

表情とポージングが重要な「静的」モデルです。

ランウェイモデルは、

ファッションブランドの展示会やイベントなどで、

ランウェイを歩くような、

ウォーキングが重要な「動的」モデルです。

ファッションモデルを使いたい場合、

高い費用がかかると思われがちですが、

ファッション雑誌に登場するような

ごく一部のモデルに限定されます。

「ファッションモデル　事務所」

「ファッションモデル　プロダクション」

「有名モデル名　プロダクション」など検索すれば、

ファッションモデル会社、

沢山のファッションモデルが見つかります。

1日数万以下で、手頃に利用することが可能です。

ただ、ファッションモデルは

顔付きや身長など、それぞれ雰囲気が異なるため、

自社ブランドや服との相性・イメージなどを踏まえ、

目利きが重要です。

ちなみに「読者モデル」とは、

プロのファッションモデルとは全く異なります。

素人レベルのモデルです。

1日数千円程度のギャラで使えますが、

場慣れやポージングスキルなどは、

プロのファッションモデルと雲泥の差がありますので、

注意が必要です。

以上です。